初めての電験受験者も科目保留がある方も一人一人のニーズに合わせたカリキュラムを提供し、電験三種・二種合格を実現します

対話を通じて、受講者一人一人の状況や必要なサポートを深く理解します

数学が得意な方、そうでない方、法規の暗記に自信がある方、そうでない方、時間配分のコツを掴んでいる方、掴んでいない方、 各受講者によって得意な箇所や詰まっている箇所はそれぞれ違い、どこを改善・強化していくのが良いのかは人によってそれぞれ違います。

このため、当オンライン講座は、単なる一方通行の講義ではなく、対話を中心としたアプローチを採用して、一人一人の状況や改善点を正確に把握できるように、 わからない点を一つ一つ解消できるようにしております。

正確に把握した内容をもとに、的確なアドバイスとカリキュラムをご提案します

自己評価と対応策

初めて電験を受験する方は、最初に電気数学を通じて自身の現在の知識レベルを確認します。このためのテキストを使用し、70%の正答率が目安です。

• 70%未満の方：電気数学の基礎から学習を始めていきましょう。カリキュラムに数学をしっかりと組み込み、焦らず基礎から学ぶことが重要です。

• 50%-70%の方：電気数学の演習を中心に、同時に試験問題の練習を行っていきます。

• 50%未満の方：基礎からの学習が必要となります。

スケジュールの提案

このスケジュールはあくまで一つの参考としてご覧ください。特に「電気数学」については、受講生の皆様の理解度や進捗に合わせて調整していく予定です。そして、私、戸谷としても、受講生の皆様と密にコミュニケーションをとりながら、一緒に最適な学習プランを決定していきます。

教材とサポート

戸谷技術士事務所では、特に理論や電力の領域で試験に役立つ具体的な指導を行います。教材はUSBでご提供し、基礎をカバーする4科目の課題が含まれます。テキストは申し込み時に配布します。直前の対策や講義はZoomを利用して行い、受講生との対話を大切にしながらサポートしてまいります。

スケジュールの提案

理論以外の科目が保留の場合も、上記スケジュールの学習方法は適用可能です。もし、理論と機械の両方が保留の場合は、電力: 2週間、法規: 1週間、直前模擬: 1週間というスケジュールになります。法規は多くの暗記を要求されるため、試験直前に集中的に学習するのがおすすめです。

教材とサポート

科目保留のある方も、個別のアドバイスや指導を受けることができます。あなたの状況に合わせた最適な学習方法や教材をご提供いたします。なお、教材は単品での販売は行っておりません。

学習のスタートは「基礎USB」を使用し、その後「過去問USB」を利用して学習を進めていきます。概要を把握するために早めに基礎的な学習USBでの演習を開始していきましょう。

科目保留が3年未満のため最大8回の受験チャンスがあります。そのすべてのチャンスを活かし、最良の指導のもと、一緒に目標達成を目指しましょう。

一人一人に合わせたカリキュラムを提供し、あなたの合格を全力でサポートします

私たち戸谷技術士事務所は、受講生の皆様とともに、合格を目指すことを最優先としています。各受講生の背景や得意分野、課題に応じて、最適なアプローチで指導いたします。電気数学の基礎から応用まで、一緒に確実にステップアップしていきましょう。

そして、受講生の皆様が真の理解と自信を持って試験に臨むことができるよう、全力でサポートいたします。共に、電験の合格を目指し、この挑戦を乗り越えていきましょう。