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戸谷技術士事務所
代表:戸谷次延 詳しいプロフィールはこちら
法人企業や開業者の身近な相談相手として、に豊富な実績があります。
〒160-0022
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E-mail:info@office-totani.com
【対応地域】主な対象地域は、関東一円のほか、近県 神奈川県・静岡県等
案件によっつては、日本全国どこまでも対応いたします。
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ホーム>労働安全衛生>機械安全
厚生労働省 所轄 労働安全衛生法で機械安全のリスクアセスメントを実施する必要があります。
当社は、独立行政法人高度ポリテクセンターにて、講師をしていた経験があります。
実施される以前から、この分野では国内ばかりか海外等の多くの機械を見ている経験により的確な実施体制とその評価方法(リスクアセスメント)とその評価基準に満たない場合追加対策立案アドバイス等を的確に実施しております。
この分野は、機械受け入れのリスクアセスメントと機械供給側のリスクアセスメントの両方行必要があります。
当社では、数多くの供給メーカー側や受け入れ側の指導をしてきたため、的確な規格等に裏ずれられたの資料が豊富ですので、お役に立つアドバイスが可能です。
リスクアセスメントも最新の情報を盛り込んで紹介出きると自負しております。
機械安全では、厚生労働省の労働災害で死傷災害の3割をしめております。
そのため。厚生労働省の労働安全衛生法においても
@機械の製造者が行うべきこととして「リスクアセスメント」を行い適切なリスクの除去・低減が求められます。
A機械を労働者に使用させる事業者が行うべきこととして、「リスクアセスメント」では、リスク低減の確認と残留リスクを、労働者に情報伝達して管理対策が求められます。
ただ、労働安全衛生法上では、以上ですが、実際どのようにしていくといえば、ISO12000をもとに行います。
ここで、いきなり国際規格に飛躍しても実施できませんから、ISO12000-1がJISB9700-1に対応して、
ISO12000-2がJISB9700-2という(国内規格)に対応します。
当方では、まず国内規格のJISが対応しておれば、まずは、それをベースに理解してアセスメント情報として役立てる必要があります。
ただ単に1,2個の規格を理解するだけでは、対応できず、機械分野で現状約50の規格、電気その他を含めると約160程度の規格を理解する必要があります。
規格も膨大な数ですが、JIS規格に未だ規定されていない分野はISOおよびEN(国際規格)を参考に妥当性のあるリスクアセスメントを実施します。
この分野のJIS規格をしっかり理解する必要性があります。
しっかり裏打ちされた規格の理解で、リスクアセスメントを実施できるのです。
当社では、この分野は、指導経験が豊富ですので、お役立てください。
機械製品によっては労働安全衛生法だけ理解しても片手落ちになります。
・製造物責任法(通称PL法)
・消費生活用製品安全法
・消防法
など案件によっては多岐に渡ります。
総合的に判断する必要が出てきます。
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