一般的には、工学博士などの称号で、言われているのは、その分野に限定的で優れた業績を残された人で、それ以外の分野について全てがわかっているわけではない。それが、一般には工学博士だと全てを知っていると思われている人がおりますが、そこは大きな間違いがあります。
中小の企業で、開発をされる場合しっかりとした技術の方向性を判断しなくては危うくなります。
省エネ機器で、○○博士が監修した製品だからと言って宣伝しに来るのを冷静な目で、見ていると、そんなはずはないと思うことが多々あります。それに対して技術士は産業界で活躍されている知見豊かな人ですから、技術評価が産業界で、役立つか判断できる力があります。当社では技術評価がしっかりした検知で、いろいろと産業界に貢献したいとつねずね考えております。